道徳講演会にむけた一斉道徳授業
12月10日の道徳講演会向けた一斉道徳を行いました。題材は「友達の一言」です。
本資料は、中村シュフさんの中学生時代の話である。中学校時代、「生徒会長に立候補する」と決めた。理由は、少しでも学校をよくしたいという思いからだった。そのために「学校の中で話したことがない人をゼロにしたい」と思い、いろいろな人に声をかけていた。そんな時に、同級生の女子から「八方美人だから嫌い」という一言をぶつけられた。・・・
本資料を通し、「相手のことを自分なりに考えてから話すようになった」心の変化を通して、相手への理解を深め,自分も更に相手からの理解が得られるように思いを伝えることで,相互理解しながら人と関わっていこうとする道徳的態度を育んでいく。
tetoruにて御家庭にも教材を配布致します。御活用ください。