学校行事

救命教育授業

今年度、寄居町では「子どもたち1人ひとりが救命士!!~いざという時に行動にうつせる児童生徒の育成~」を目標に掲げ、町内の小学校1年生~中学校3年生で救命教育を行っています。

寄居中学校でも、全学級の保健体育の授業にて、「心肺蘇生法」と「AEDの使い方」についてグループ学習を行いました。

訓練用AEDと訓練用マネキンを用いて、自分たちでシチュエーション(状況設定)を考えながら、学びを深めていました。

 

 

 

 

がん教育講演会

11月15日(金)に、がん看護専門看護師の多田真佐子様をお迎えし、~正しく知って、正しく怖がる、そして正しい行動を~をテーマにがん教育講演会を行いました。

がんの基本的知識や治療法の選択、予防行動、患者・家族への接し方等について、看護師ならではの視点から御講話いただきました。生徒達は講演を通して、正しい知識を持ち、今から予防していくことの大切さ、早期発見・早期治療の大切さ等を考えられたようです。

1年 性に関する講演会(11月12日)

1学年を対象に「思春期の心と性」を題として性教育講演会が行われました。

思春期の心と体の変化、性的欲求の発現(トラブルへの対処・予防法含む)、悩みや不安への対応の仕方、LGBTQについて御講話いただき、自身の変化だけでなく、性に関する情報を正しく知ることの大切さを学ぶことができたようです。

講師の高橋様より「保護者のみなさま、本日配布した資料を一緒に読んで命・性について考えるきっかけにして下さい。」

11月8日一斉授業研究会

11月8日に寄居町教育研究会の一斉授業研究会が本校と桜沢小を会場に開催されました。

本校は、音楽、数学、保健体育の授業を公開しました。現在学校を引っ張ってくれている2年生の授業でした。指導者や参観者は、寄居中の生徒の取り組みの良さと先生方の研究会での熱量を感心していました。

 

 

第3学年進路説明会

10月25日(金)に第3学年対象の進路説明会が行われました。公立高校・私立高校受検(受験)に向けた具体的な手続きや、心構えなどが伝えられました。多くの保護者の皆さまにも御来校いただき、生徒・保護者の方で進路について改めて考える機会となりました。

赤ちゃんとの交流

 3年生家庭科の授業(家族・家庭生活)の一環として、「赤ちゃんとの交流(ふれあい体験)」を行っています。幼児の観察や遊び道具の製作を通して、幼児の遊びの意義について考えたり、幼児の心身の発達の特徴を知り、子どもが育つ環境としての家族の役割等を学ぶ時間となりました。

 

2年生 性に関する講演会

10月29日(火) 2年生を対象に「性に関する講演会」が行われました。

第2次性徴、よりよく生きるために必要な4つのパワー、生命誕生の仕組み、悩んだときのヒント等について御講話いただきました。

妊婦体験を通し、いのちの重みを体感していました。

講師の高橋様より「保護者のみなさま、本日配布した資料を一緒に読んで命・性について考えるきっかけにして下さい。」

 

三校合同あいさつ運動、花植活動(10月22日)

桜沢駅にて三校合同あいさつ運動、本校を会場に三校合同花植活動が行われました。寄居中、桜沢小、寄居城北高校の生徒が協力し、地域に元気を届ける活動です。あいさつ運動では、本部役員と中央委員の元気なあいさつが響き渡っていました。花植活動では小学生、中学生、高校生が協力し素敵なプランターアートをつくってくれました。このプランターは、寄居中学校区の4つの郵便局で飾っていただきます。

活動後もPTA本部役員の方々が暗くなるまで本校の花壇の整備、ひまわりの種回収をすすめてくれました。