正門西側樹木伐採のお知らせ
本校では、3学期に正門西側樹木の伐採を計画しております。長年の経過により、繁茂が激しく管理に困難を来しているためです。本校校地内の桜は老木化が激しく、一部は「クビアカツヤカミキリ」(特定外来生物)による被害を受けております。今後倒木の危険性もあります。つきましては、生徒の安全確保のため、3学期に伐採を計画しております。本校卒業生の皆さまで当時の植樹や記念樹の情報をお持ちの方は、中学校までお知らせ下さい。
正門西側樹木伐採のお知らせ
本校では、3学期に正門西側樹木の伐採を計画しております。長年の経過により、繁茂が激しく管理に困難を来しているためです。本校校地内の桜は老木化が激しく、一部は「クビアカツヤカミキリ」(特定外来生物)による被害を受けております。今後倒木の危険性もあります。つきましては、生徒の安全確保のため、3学期に伐採を計画しております。本校卒業生の皆さまで当時の植樹や記念樹の情報をお持ちの方は、中学校までお知らせ下さい。
昨日から安全委員による7月の自転車の安全点検が始まりました。
点検項目は『ヘルメットの固定』『鍵をかけているか』『整理整頓して駐輪してあるか』『鑑札の貼ってある自転車であるか』などです。毎日集計して安全委員が帰りの会で伝えてくれています。
自転車の交通事故が多発しています。これからも交通安全に気を付けて正しく自転車を利用していきましょう。
寄居ふるさと探究学に向けて全校生徒へ説明が行われました。3年生、2年生は昨年度に続いた活動になります。1年生にとっては初めての活動です。これからゼミを決めて活動を開始していきます。
今年度のゼミは以下ので11個です。
①安全防災~寄居町を災害から守る~
②寄居町の空き家の活用方法
③目指せ、観光PR大使! in Yorii
④寄居町にいる外来生物は?
⑤男女共同参画できる寄居町
⑥寄居町の再開発
⑦寄居町の自然
⑧寄居町民を守ろう! season 2
⑨寄居町の伝統文化の継承
⑩海外出身者からみた寄居町
⑪寄居町の地理・歴史~民話とラベンダーの活用~
本日から期末テストが始まりました。先週の自学室の本格運用開始から135名の多くの生徒が利用をしています。3年生は自学室だけではなく、放課後の補講教室にも多くの生徒が参加しています。残りの期末テストも頑張ってください。
昨日全校朝会が行われました。今回のテーマは『仲間を増やすこと』でした。仲間を増やすメリットについて学び合いを通して考えました。改めて、寄居中学校の学び合いについての確認も行われました。
今年度のプールの授業が始まりました。暑い気温の中、気持ちよさそうにプールに入っていました。
雨天で延期されていた陸上の大会が昨日行われ、学校総合体育大会予選会の結果が全て分かりましたのでお知らせします。
『ラグビー』惜敗 <県大会出場>
『男子バスケ』2回戦進出
『女子バスケ』惜敗
『男子卓球』【団体戦】 1勝 【個人戦】ダブルス ベスト8
『女子バレー』決勝リーグ敗退
『男子テニス』【団体戦】2回戦進出 【個人戦】3回戦進出
『女子テニス』【団体戦】2回戦進出 【個人戦】2回戦進出
『男子柔道』【個人戦】初戦敗退
『女子柔道』【団体戦】準優勝〈県大会出場〉【個人戦】〈県大会出場〉4名
『男子剣道』【団体戦】初戦敗退 【個人戦】3回戦進出
『女子剣道』【団体戦】準優勝〈県大会出場〉 【個人戦】ベスト8
『男子陸上』〈県大会出場者〉
○1年100m 1名
○200m 1名
○走り高跳び 1名
○走り幅跳び 1名
○円盤投げ 1名
『女子陸上』〈県大会出場者〉
○800m 1名
○100mH 1名
○走り幅跳び 1名
○円盤投げ 1名
○共通200m 1名
今回の生徒朝会では、保健委員が歯の健康について説明をしてくれました。健康な歯を残す為にはどのようなことに気をつけれて歯ブラシをすれば良いかを歯の模型なども使いながら伝えてくれました。また、校医さんからのメッセージも読み上げられました。
むし歯治療率100%を目指しましょう。
生徒会本部が6/23(月)~6/27(金)の期間に全校生徒でありがとうを合計6万回言うことを目標にする活動を始めました。本来は1年間実施することを予定していたようでしたが、先日の生徒総会で期間を区切って実施すると全校に連絡がありました。ありがとうの輪が寄居中学校にたくさん広がると良いですね。
先日、今年度の生徒総会が実施されました。クラスで話し合った意見を元に質疑応答を行い、有意義な生徒総会にすることができました。寄居中学校をより良くしたいという思いが伝わってきました。
本年度より本校では、自学室を設置しました。集中して学習することに活用してください。
【利用の対象】3年生 1・2年生はテスト前など部活動が無い日などに利用できます。
本校では、剣道の会場として学校総合体育大会が実施されました。気温が高い中での開催となりましたが、とてもよく頑張っていました。
5月に実施した食育の日に作成してもらった「わたしのお弁当カード」の学校代表が決定しました。代表に選ばれた作品は後ほど寄居町のホームページにも掲載されます。
技術の授業で3年生が畑でトマトを育てています。成長が楽しみですね。
1年生では寄居ふるさと探究学に向けて自分が住んでいる寄居町について調べてまとめる活動を始めました。どんなことに興味を持っているか発表が楽しみです。
1年生の理科の授業では植物の分類を学習しています。授業を受けて自ら、自主学習ノートにまとめている生徒も多く見られます。
先日、学校に次のような電話がありました。
『車を運転していて横断歩道で止まって歩行者に道を譲ったら、歩行者がドライバーに頭を下げて(一礼をして)横断歩道を渡っていった。通り過ぎたあとによく見たら寄居中の生徒だった。歩行者としてのマナーが素晴らしい!』
全校生徒へ伝え、これからも続けるように伝えました。
お褒めのお言葉ありがとうございました。
埼玉県では毎年恒例の硬筆の授業が始まっています。黙々と集中して取り組むことができています。
2年生は1月に予定されている東京見学に向けてオリエンテーションを実施しました。これから調べ学習などを通して詳しく調べていきます。
深谷市消防本部の方々をお招きして心肺蘇生法講習、熱中症対策講話、エピペンの使い方を職員研修しました。全員が順番にすべての役割を実演しました。校長からのあいさつではAED財団の方からお話を伺ったことの紹介もありました。
以下は以前に公益財団法人日本AED財団理事 元さいたま市教育委員会教育長の桐淵 博様からお話を伺った時のお話です。
今ではほとんどの方がご存じのAEDの普及にもこの『ASUKAモデル』が活かされています。『ASUKAモデル』とは、平成23年9月29日、さいたま市立小学校6年生の明日香さんが、駅伝の課外練習中に倒れ救急搬送された後、翌30日に死亡するという大変悲しい事故が起きました。この事故を教訓として、「明日香さんの事故から学ばせていただく。」「二度とこのような事故を繰り返さない。」という想いを込めて作成された研修テキストに付けられた愛称が「ASUKAモデル」です。研修にお招きした桐淵様も作成に携わられています。この『ASUKAモデル』は明日香さんの一周忌に合わせて公開されました。講演の中で講師の方から明日香さんのお母さんが「明日香の命日は『ASUKAモデル』の誕生日でもある。」とおっしゃっていたということも印象深かったです。
明日香さんを救うことのできなかった理由の1つに「死戦期呼吸」があげられます。一般人には呼吸をしているようにも見えますが、実際は心停止のサインです。当時の一次救命処置の常識はA(気道確保)B(人工呼吸)C(胸骨圧迫)でした。脈の確認も推奨されていました。ただし、脈の確認は医療従事者であっても約30%の方が自分の脈拍と見分けがつけられないとの調査もあるようです。現在の一次救命処置はC(胸骨圧迫)A(気道確保)B(人工呼吸)の順へと変更されています。
突然の心停止はいつどこで起こってもおかしくありません。講演の中では、小学生のお子さんが家で『ASUKAモデル』で学習した知識を使って父親を助けた事例や、部活中に倒れた顧問を生徒だけで胸骨圧迫やAEDの使用、119番通報をして命を救った事例も紹介されていました。
講師の方が強調されていたことは「いつもと違う、呼びかけに反応しない等の異常が見られる場合には迷わずに胸骨圧迫、AEDを使用する」「心拍がある場合には胸骨圧迫を阻止するような行動が見られる」「AEDには自動解析機能がある」「1秒でも早い行動が命を救うことにつながる」です。
みなさんも大切な人を守るために家の近くや、外出した際にAEDの場所を確認するきっかけになっていただければと思います。
生徒が描いた歯のポスターを校内に掲示しました。保健委員が放課後の時間を使って掲示してくれました。どの作品もとても上手に描けています。